こんにちは
NEXT WALL
キャプテン こと
くらた です!
この記事は 時間の経過に伴い
内容が一部 適応しなくなったため
2024年 3月に書き直したものです
自分で何かはじめたいけど
スキル、経験、資金なく
何をやれば?
どうはじめれば?
そこで止まってる人へ
誰でもきっと見つかる
ビジネス企画の探し方!
さらに、企画は
当てないと意味がない
ヒットコンテンツのつくり方!
こちらもお伝えします。
では 早速
『 給料 × 自分で稼ぐ 』
それは もう
耳タコで理解してるんだけど
スキルない、経験ない
軽作業しかやったことない
そんな感じだと
もう何すりゃいいかも
分かんない。
仮に はじめても
失敗して終わるでしょ?
なら
下手に動かない方がマシ!
じゃない?
ここで多くの人が
フリーズしますよね
この記事は
ここから前に進むための記事
もちろん
「動かない方がマシ!」
これも回避します。
冒頭のやり取りは
実際 お聞きした悩みで
その悩みへの提案を
まとめたのが、この記事です
何をすれば良いのか
全く見当もつかない
そんな人も
やるべきことが見えて来ます
また
資金がない、スキルがない
経験ないから はじめられない
そんな人も ちゃんとはじめられて
やるんじゃなかったにならない
ビジネス企画の決め方と
ヒットコンテンツのつくり方!
はじめたいけど
何をどうはじめたら良いのか
分からない
そんな誰かのモヤモヤが
スッキリ晴れれば幸いです。
まず はじめに
「 ヒットコンテンツ 」 や
「 企画が当たる 」 とは
集客 や 販売 で 高い成果を出した
コンテンツ や 企画のことです。
高い成果を出す
ヒットコンテンツをつくるには
企画 + 仕組みづくり + 実現力
この 3つの要素 が必要不可欠
その出発点となる「企画」
この企画が弱いと
仕組みが完璧でも
実現力に優れていても
ヒットコンテンツ はつくれません
魚釣り で 例えるなら
場所と時間を決めて
道具や仕掛けを考え
人も船も用意した!
しかし
そこに魚はいなかった。
これと全く同じです。
実際、起業や新規事業で失敗した
原因についてのアンケート調査でも
そもそも市場がなかった。
これがトップにきています
恐らく、企画を考える人が
少し ニッチなところを攻めている
その結果だと思います。
魚がたくさんいるところは
ライバルが多いだけでなく強い!
だから
誰もいないニッチなところを
ついつい攻めたくなる。
ただ
そこに魚はいなかった。
難しいですね。
ビジネスは「 何をはじめるか?」
それが全てと言われます
分かっている。
だからこそ、答えが見つからず
立ち止まったまま動けなくなる。
そこから
前に進むための
ビジネス企画(ネタ)の決め方!
ヒットコンテンツのつくり方!
「何か良い企画はないかな?」
「何をすれば上手く行くんだろう?」
「自分って何がしたいんだろう?」
これらを 出発点 に考えはじめると
答えに辿り着くのは絶望的になります
企画の入り口は
自分の 目的 と 制約 に沿って
ロジカルに決めて行く
すると
自分のすべきことが見えて来ます
大切なのは
企画を考えるではなく
当てること
ビジネス企画は
当てなければ意味がない
そのための「出発点」
これをお伝えします
企画を決める「出発点」!
STEP【1】
企画を決める上での出発点は
『 考える 』ではなく『 確認 』
繰り返します
「何か良い企画はないかな?」
これを出発点にすると
答えに辿り着くのは絶望的になります。
出発点 は
考える ではなく 確認
1つめ!
使えるものは何で?
それは どれくらいある?
まずは、その 確認
「使えるもの」とは
人・物・金・時間・経験 など
事業に使えそうな ありとあらゆる
全てのモノを指します。
『 ちょっと待って! 』
お金ないよ・・・
自分1人だし・・・
時間もかけられない・・・
経験も単純作業しかない・・・
使えるもんなんて
何ひとつないよ・・・
って、ならないで下さいね。
ないなら ないで
問題ありません。
というより
ビジネス経験のない人は
それが普通
だからこそ
「何をはじめたら良いの?」と
悩むんです
あくまで
使えるものは何か?
その確認をしているだけで
凄い武器 を探しているわけでは
ありません。
何もないから自分は無理だと
あきらめないで下さいね。
話を戻して
先程、お聞きしました
「事業に使えそうなもの」を
『 経営資源 』と言います。
1日のうち使える時間は?
資金は? 協力者は?
過去の経験は? など
使えそうなものを
全て引っ張り出します。
それを確認したら
2つめ !
「今、達成すべき目的」は
何ですか?
ここでいう 目的 とは
「将来的な願望」とか
「やりたいこと」ではなくて
今 達成すべきこと
もう一度、言いますね
今、自分がどうしても
達成しないといけないことです。
例えば
▶ 毎月5万円 収入を増やしたい!
あるいは
▶ Webコンテンツをつくりたい!
みたいなね。
この目的が頭に浮かんだら
1つめ の
「投入できる経営資源」 と
2つめ の
「今、達成すべき目的」 を
並べて考えます。
1つめを全て投入すれば
2つめは実現できるか?
もし答えが 「無理」 なら
「達成すべき目的」 に対して
企画の制約が一致していない
その可能性があります。
つまり
失敗するよ!ってことです
これを確認せず
勢い や 気持ち だけで
はじめてしまうから
目的と目標が
ゴッチャになって疲弊します
海に出るから船が要る!
今 確認すべきはそこであって
海賊王になるかどうかは
今 達成すべきことでも
考えることでもありません。
今、自分は何を達成するべきで
そのために何が使えるのか?
この確認が
最初のステップです。
ここからは
講座の実施アンケートで
もっとも多かった 悩み を 例に
実際に企画を進めていきます。
その「悩み」とは
今の仕事を辞めて
自分で何かをはじめたいけど
収入は絶対に減らせない!
これが
「今 達成すべき目的」
では、それに対して
使えそうなもの
つまり 制約 です
これを お聞きすると
大体、以下のような答えが
返って来ます。
・お金はない
・経験は単純作業くらい
・自分1人でやりたい
・時間は1日1時間~2時間程度
以上です
では、これらを使って
目的 と 制約 から
企画を進めて行きます。
『 目的 』と『 制約 』
STEP【2】
『達成すべき目的』と『企画の制約』
前章をまとめると
1日1時間~2時間を使って
現在の収入以上の収益が上がる
ビジネスを立ち上げたい
こうなります。
これが 出発点
ただ 「投入できるもの」が
1日1時間~2時間の時間だけなので
それだけで 現在の収入
「全てを今すぐ作り出す」のは
難しいですよね。
なので自分の希望に関わらず
まずは「副業から」 が決定します。
これは
「現在の収入を絶対に減らせない」
という状況に対して
使えるものが
1日1時間~2時間という時間だけ
なので、仕方ありません。
以下に整理します
1日1時間~2時間の副業から
現在の収入を継続的に上回る
事業の仕組みを作って本業を辞める。
そのためのビジネス企画を考える。
企画の制約 は 予算を使わず
自分一人で出来ること。
これが「企画の趣旨」です。
どうでしょう?
自分は まずどう成れば良いのか?
少しカタチが見えて来ました
登りたい山が決まったところで
次は 登るルートを探します!
企画を「探す」!
STEP【3】
制約 と 目的に沿って
企画を『 探す 』!
「 企画の趣旨 」
これがハッキリしたら
「さあ、考えるぞ!」ではなく
まずは 探します!
予算を使わず
特別なスキルが不要で
1日1時間~2時間を使って
1人でできること。
その上で現在の収益を継続的に
上回る見込みがありそうなこと
ある?ない?は別にして
該当する(しそうな)ものを
まずは探します!
探してみることで
世の中にどんなものがあって
どんなものがないのか?
それを知ることは
企画を考える上でも
必要な情報です
「誰もやってないことをやりたい」
「人と同じことしても意味ないでしょ?」
気持ちは、よく分かります。が
一度、探してみて下さい。
探した中から
選ぶか?(やるか?)
それらをヒントに
リノベーションするか?
何があるのか分かった上で
新しいものを生み出すか?
結局は、そのいずれかです
もし、在ったなら
まずは、それを選ぶことを
オススメします。
それを言うと
「既にあるものって
今からやって結果が出るの?」
そう心配になりますよね?
仰る通りという
ビジネスモデルもありますが
ですが
経営戦略には
商品3分に売り7分
そんな言葉があって
これは
セールスにおいての結果は
商品は3割程度で、残り7割は
どこの誰にどういう売り方をするか?
それで決まるよという意味です。
経営資源が乏しいうちは
戦い方 や アイデア で勝負します
仮に
強い商品(サービス)を
見つけたとしても
資金や経験が乏しい弱者でも
参入できるなら
強いライバルが次々と参入して
一瞬で市場を取られます。
競争力が低いうちは
安易に強い商品を求めず
多少 効率が悪くても
ライバルが少ない
目立たないところを主戦場に
経験とチカラをつけながら
確実に利益を積み上げて行く
このスタンスが大切です。
戦略部分については
別な記事でシッカリ
お伝えできたらと考えています。
企画を考える!
STEP【4】
自分で事業企画を考えたい!
既にあるビジネスを探した上で
やっぱり自分で事業企画を考えたい!
と思うなら
ジャンジャン考えて下さい!
ビジネスチャンスを
模索し続ける姿勢は
プラスしかありません!
欲を言えば
考えた企画を
簡単な事業計画書にして
ストックしておくことを
お勧めします。
数字が入ることで
収益性や具体性が深まるだけでなく
書き止まったところに課題がある
そう気づくようになります
その課題への対策を考えることで
企画の質だけでなく
ビジネスリテラシーも向上します!
事業計画書と大そうに言っても
A4 1枚 にまとめる程度で十分!
そういう書籍も
たくさん出てますので
是非 参考にしてみて下さい
話を戻して
事業企画を考える上での
「出発点」は何か?
好きなこと?
得意なこと?
そんな議論を
よく見かけますが
私の意見は
「好きなこと」や「得意なこと」
これらを出発点にはしません。
理由は
好きでなければ 続かない
得意でなければ 勝てない
そう言われますが
ビジネスは
競合と比べられます
継続できても
利益がなければ意味ないし
得意でも
他社(者)の方が
もっと得意なら意味がない
好き や 得意も
せめて 商圏内 で NO.1
みたいなレベルでなければ
強みになりません。
趣味で はじめる企画なら
構いませんが
副業からはじめて
本業以上の利益を得て
先々で本業を辞める
そのための
ビジネス企画なら
出発点にはなりません。
■ 優先すべきは粗利益
では、この目的に対しての
「出発点」は何か?
それは 粗利益
粗利益は人間で言えば 栄養
栄養を毎日 欠かさず
摂り続けるからこそ
人は生きていけます。
栄養を摂らなければ
徐々に痩せ細り、やがて死に至る
これは事業でも全く同じです
粗利益は事業にとっての命
その 粗利益 は
売上を頂いたときのみ
発生します
つまり
事業企画の出発点は「お客様」
具体的には
① 市場(ニーズ)があるか?
② 求められるクオリティでできるか?
③ 競争で選ばれる 強み はあるか?
この 3つ
それを考えるポイントは
「お客」「競合」「自分」
この3つの視点の真ん中で
物事を考えるクセをつける。
お客様 や 自分のことは
四六時中 考えるのに
競合のことは
ろくに調べもしない。
こんな状況をよく見かけます。
恋愛 でも
まるで自分と好きな子の
2人だけの問題かのように
自分と好きな子のことしか
考えない
ライバルの存在が
すっぽり抜け落ちている
しかし 実際は
ライバルは必ずいて
常に自分と比べられている
結果、ライバルが上なら
いくら世界の中心で
愛を叫んでも届きません。
恋愛も自分と好きな子の
2人だけの問題ではなく
ライバルが存在します
あるいは 現れます
ライバルの情報を集めた上で
アプローチしないと
それが正しいアプローチか
どうかさえ判断できません
ビジネスも同じで
ここを意識しないと
自分に非がなくても
競合が選ばれれば落とされる
それを決めるのは「お客様」
お客、競合、自分
3つの視点の真ん中で
物事を考えるクセをつける
自分とお客
1 対 1 の 視点にならないよう
注意しましょう!
■ お客が購入を決める理由とは?
大切なので
追記しておきます。
お客が商品やサービスを
購入する理由について
先程
得意 なもので勝負するなら
NO.1でなければ 強み にならない
そう書きました
これは
ランチェスター弱者の戦略が
有名なせいか
個人、零細、中小企業では
何かで1位を取ることに
やけに必死になります。
確かに
「アピールポイント」として
第1位は「強み」
ただ 必ずしも
1位を取る必要なんてない
理由は
みなさんが
よく行くラーメン屋
あるいは
近所のスーパーは
第1位ですか?
実は 何位とか
知らなくないですか?
自分が行くお店が第何位?なんて
イチイチ 気にしていませんよね?
今 ラーメンが食べたい!
その欲求と期待を
満たしてくれるなら
それで十分なんです
なので
意識すべきは
お客様の欲求を満たすこと
そこが満たせないまま
第1位にこだわっても
悪評が広まるだけ!
お客様の欲求は何で?
それをどう満たすか?
自分は どんな欲求を
満たすことが出来るのか?
まずは、それを
徹底的に磨きましょう!
その上で 評価(順位)は
お客様が決めます。
オススメの事業企画!
STEP【5】
資金 と スキル を使わず
継続力 × 改善力 で勝負する
さて 今回の「企画の趣旨」
1日1時間~2時間の
副業からはじめて
本業を越える収入を得て
先々で本業を辞める。
そのための企画を考える。
企画を考える上での 制約 は
予算を使わず
自分1人でできること。
この目的に対して
「何をはじめるか?」
ここですね
何をするか?を
見つけるための記事なのに
「これをはじめましょう!」と
誘導してはおかしな話です
人によって 得意 不得意
好き 嫌い、向き不向き
「目的」や「使えるもの」だって
それぞれ違うのに
「みんな これだ!」は無理
とはいえ
何も示さないのもどうか?
なので
企画の趣旨 と 制約 に
沿うことをいくつか
例として挙げておきます。
まずは
note で有料記事を販売する!
「え?」「は?」「なに?」って
なってしまった方のために
説明をおきます。
note とは?
大体の手順がこちら
① ジャンルを決める!(企画)
② 有料級の記事を1本 書いて
無料記事として出す!
③ 有料記事を1本書いて
300円で販売する!
④ X(旧Twitter)で広報活動
note(記事)へ誘導!
⑤ 1ヶ月とことん広報やって
売上ゼロなら撤退。
ジャンルを変更して①から再スタート
売上があれば継続してみる!
これなら
経験、スキルなし
ビジネス初心者も
・企画力
・ライティングスキル
・マーケティングスキル
・プライシングスキル
このあたりを磨きながら
元手費用もかけず
売上を狙うことができます。
その上で
企画の趣旨と制約も
バッチリ!
最初の「ジャンル選び」が
キツイって人のために
誰でも今すぐできる
ジャンルテーマの探し方を
書いておきます。
まずは 書店に行きます
出版社のマーケティング力は
ズバ抜けて優秀なので
雑誌やビジネス書の
タイトルを眺めるだけで
今のトレンドが 大体 掴めます
気になるタイトルを
そのままテーマにしても
良いのですが
これだけでは、なかなか
目を止めてもらえないので
気になるタイトルを
いくつかピックアップして
「それ」と「それ」を
合わせて発想します
例えば
雑誌コーナーの
「週末レジャー系」の雑誌
ビジネス書コーナーの
「コンサルティング系」の本
これらを合体させて
「週末レジャーコンサルティング」
みたいなページをつくって
それに関する情報を発信する
これなら
ゼロから考え込む必要がなく
すぐに企画作業に取り掛かれます
大型書店は
まさにネタの宝庫です
また
自分はなぜ
このタイトルに惹かれたのか?
これを考えることで
タイトルのつけ方も上手くなります
ビジネス初心者にとって
一石二鳥どころか
三鳥にも四鳥にもなります
情報コンテンツに触れたついでに
WordPress で
アフィリエイトブログをつくる
こちらも説明を置いておきます。
これは
「コンテンツづくり」の
代表格で
最近は「稼げなくなった」
そんな意見も多いようです。
簡単に説明すると
例えば
転職サイト の エージェントサービス
転職する、しないは別にして
どんなスカウトがくるのか?
自分の市場価値を知るだけでも
大切なことでは?
もしかしたら今の会社より
高く評価してくれるところも
あるかも知れないし
それを知るだけでも
無料登録する価値あるんじゃない?
みたいな記事をブログに書いて
ペタッとバナーを貼る
「確かにね」って共感した人が
そのまま無料登録してくれたら
1人あたり いくらかの
広告収入が入るという仕組み
これが良い時期だと
1人 無料登録すると 4,000円とかで
1日10人いたら 約 40,000円
それが 1ヶ月 続いて 300人 なら
約120万円の広告収入ゲッツ!
そんなアフィリエイトブログを
複数 運営していたら?
これが個人で億を稼ぐ人が
あちこちで出現した
全盛期のアフィリエイトです。
そんなアフィリエイトブログも
今では続々と企業が参戦して
「もう儲からない」と
多くの人が見向きもしませんが
正しくは
これまでと同じやり方で
同じ金額を稼ぐことが難しくなった
ということで
アフィリエイトは
「Web上の広告の仕組み」
カタチや方法は変わっても
広告はなくなりません
多くの人がスルーするなら
やり方 次第では
チャンスがあるかも知れません?
いずれにしても 共通するのは
スキルや予算勝負にならないこと
参入するテーマを選択して
コツコツ記事を積み重ねれば
初心者でもポジションが
取れる分野を選ぶこと
つまり
「勝負するエリア」×「記事を書く時間」
これで勝負ができます
だから
ビジネス初心者もチャンスがある
もちろん
ライティングスキルはあります
ただ、これは
ビジネス経験 云々よりも
好き嫌い の方が大きい
本人がもし
「文字だけは書きたくない!」
なら、そもそも無理
1日1時間~2時間の時間で
書くのは嫌いじゃない
その上で
「Webで何かはじめたい」なら
良いのでは?
という例です
「Web」と聞くと
全くの初心者には難しい?
そう思われがちですが
Web業界は
大きく分ければ2つ
① システム をつくる人
② コンテンツ をつくる人
簡単に言えば
プログラミングか?
企画を考えるか?
なので
スキルがないなら企画を考えて
コンテンツづくりをはじめましょう!
とは言えですよ
「 Web は 嫌い!」
「書くのも 嫌!」
そんな人だって当然いますよね?
そこで「現物」に関しても
体験談から1つ示しておきます。
以前、車のオイル交換で
ガソリンスタンドへ行ったとき
「タイヤ交換」を勧められました。
値段を高く感じて
Amazon で調べたところ
勧められたタイヤより
更に上のグレードの商品が
近所のスタンドへ直送 + 工賃も含めて
半額でした
その体験を義理の母の知人(60代)へ
「タイヤ 買うなら それが得だよ!」と
伝えたところ
「メンドクサイ!」と言うので
こちらで全て代行してあげると
後日「ありがとう」と
1万円を頂きました。
ん?これは?
ネットで買い物をしない周囲へ
先に見積もりを取ってもらい
利益を乗せても安くなるようなら
受注発注で在庫も抱えず
収入になるのでは?と思いました。
思っただけで、実際は
やっていないので色々かもですが
「現物」だからと言って
必ずしも「先に仕入れて売る」
「せどり」とは限りません。
情報(体験) × 思考 で
自分に合った方法を探す!
これこそが
ビジネスモデルを考える
企画するということなので
是非 チャレンジしてみて下さい!
■ 売上 以外の「目的」
これまでの章で
優先すべきは 粗利益
そう言っていたのに
数百円の note とか
オワコンって言われる
アフィリエイトブログとか
のんびりしてて良いの?
そう感じる人も
いるかも知れません。
確かに、そうなんですが
とはいえ
すぐに大きな利益を
狙える状況じゃない
という場合
利益に繋がるものを優先する
それは「信用」です
例えば
note や アフィリエイトブログ の
コンテンツテーマ が
「企画」「マーケティング」
「集客」「広告」「販促」など
企業が求める
ビジネスコンテンツなら
それをつくり込んで
アピールすれば
転職や本業で活かせたりします
またフリーランスなら
仕事の依頼をもらえたり
周囲からの相談だって
あるかも知れません。
コンテンツづくりを通して
自分が成長するたび
コンテンツの質も併せて
向上するので
あの人は「〇〇な人」という
ブランディングが定着すれば
仕事の依頼や
ヘッドハンティングが来ても
なんら不思議じゃありません
コンテンツづくりを通して
成りたい自分に成る
信用が得られれば
利益は後からついて来ます
終わりに
自分にとって事業企画とは
悩みを解決したい人に
悩みを解決する方法を示し
それを通して自分を表現する
つまり
社会貢献 × 自己表現 です
企画の出発点を
お客様において
誰かの欲求を満たすことや
悩みを解決する価値を考える
それが人と社会の役に立ち
社会貢献となり利益に繋がる
一つのアイデアも行動に移すことで
人生が大きく変わることがある
ここに書いたのは
あくまで 考え方のコツ
使い方によって
応用は無限なので
是非、企画を通して
自分を表現してみて下さい
今は「なるほどね」程度で
全く行動イメージが
できないかも知れません
それは「理屈」だけで
「体験」が伴っていないからなので
行動して「体験」が加われば
「理解」は一気に加速します
はじめたいけど
どう動けば良いのか分からない
この記事が
そんな誰かの参考になれば幸いです
最後まで、お付き合い頂き
本当にありがとうございました。