投資

資産づくりをはじめる


監督

はじめまして
NEXT WALL で
主に 投資
担当しています

【 監督 】と申します



本日は、まず最初に
日本の平均年収 からご覧下さい。

そんな平均数字に何の意味があるんだ!

平均年収を下回ってるし
自己肯定感さがるだけ見たくない!

という方も

まずは ご覧ください

驚きの実情 から
違った感想になるかも?です。

国税庁の
民間給与実態調査によると

直近データーで
日本の平均年収は
約441万円 だそうです。

ご存じのように

この 441万円 から
社会保険料雇用保険料
所得税住民税 が引かれます。

年収441万円 の場合

現在の 税率 だと
手取り約354万円 となります

その 354万円 から
大体3人~4人家族だと

年間これくらいは、最低でも
掛かるだろう生活費を

以下にまとめました。

【住宅費・家賃】
1ヶ月 10万円 × 12ヶ月 = 120万円

【水道・ガス・電気】
1ヶ月 2万円 × 12ヶ月 = 24万円

【食料品・外食費】
1ヶ月 8万円 × 12ヶ月 = 96万円

【日用品・消耗品費】
1ヶ月 2万円 × 12ヶ月 = 24万円

【携帯・Wi-Fi】
1ヶ月 1万5千円 × 12ヶ月= 18万円

【洋服代】
1ヶ月 1万5千円 × 12ヶ月 = 18万円

【友人・交際費・小遣い】
1ヶ月 2万円 × 12ヶ月 = 24万円

【雑費・医療費】
1ヶ月 5千円 × 12ヶ月 = 6万円


合計 330万円


これを 手取り354万円 から
差し引くと 残り24万円

監督

教育費
0円のご家庭もあるので
含めていません。

それを除いても
家計を預かる人が見れば
4人家族でお子さんが
大きければ少し足らない
金額かと思います。


監督

それで計算しても
年間24万円 しか
残りません

月でならせば2万円
もちろん、これは
全て使って良い2万円では
ありませんね。


監督

これが現在の
日本の平均年収




お金持ちかどうか?
年収ではなく余剰資金

つまり どれだけ
自由に使えるお金があるか?


これによって決まりますから

例え、年収500万円でも
自由に使えるお金がなく

生活費として、ほとんどが
消えるのなら
家計は困窮しています

逆に年収がその半分

250万円であっても
月に10万円 自由に使えたり
貯金できるのなら


年収500万円より豊かで
お金持ちだと言えます。

単なる年収で
優劣を語っている人は

本質を捉えていないので
リセールバリューの低い
表面的なモノ

お金を使っている印象です

投資と消費の考え方の違い!


日本の平均年収では
教育費も含めていないのに
年間24万円しか残らない

この現状を打開するほどの
節約なんて不可能だから
もう収入を増やすしかない!

それは分かっている。

だけど

日本の雇用制度の仕組み上
給料は増えないし、これ以上
労働時間だって増やせない。

とはいえ

上記の例では 年間24万円
月にならせば2万円

これでは投資どころか
貯金だって厳しい。

こんな実情を抱える人は
少なくないでしょう。

しかし、どうして
こんなことになってしまうのか?

これは 消費の考え方 にあります

来月(来年)も 給料(収入)が
入ってくるし

これくらいなら
使っても大丈夫かな?

この考え方です。

なので給料が増えても
増えた分 キッチリ使ってしまい

すぐにリミットまで達します。

そうやってリミットいっぱいで
維持し続ける生活は

収入が崩れはじめたときが
終りのはじまり

消費的な考え方 の特徴は

例えば 予定のない100万円が
突然、手に入った場合

3万円くらいで
焼肉を食べに行ったり

以前から
欲しかった物を買ったりと
消費行動を取ります。

一方 投資の考え方

100万円を手に、同じように
焼肉を食べたい。そう思ったら

この100万円(一部)を
どこへ流せば焼肉分を稼げるか?

これを考え

100万円を減らさず焼肉も食べる

こうなります

ですから、年収が増えても
生活レベルは変えないし

大きな物だって買いません。

アルバイトからでも
シッカリお金を貯めて

その貯金を使って
どこで勝負するか?

情報 × 時流 × 自分
この3つから ひたすら
それを考えます。

もちろん勝負した結果
失敗に終わる。

そんなこともありますが

次で結果を出すタメの
自己投資として経験に変え

失敗する要因を1つずつ
潰しながら成果へと近づけます



投資のお金の増やし方について
よく例えられるお話に

バケツから溢れた水を
半分だけを飲む


というお話があります。

天井から滴り落ちる雫を
投資家は、喉が渇いても
すぐには飲まず
まずはバケツに雫を貯めます。

バケツがいっぱいになるまで
我慢して、いっぱいになれば
溢れ出した水を半分だけ飲む。

溢れ出した もう半分の水は
新たなバケツへと貯めます。

最初こそ我慢が必要ですが
いったん溢れ出せば
水を飲みながら、さらに
新たなバケツへ水を
溜めることができます。

そうやって
2つめのバケツも
いっぱいになれば
飲める量も貯まる量も
さらに倍増して行きます。

3つめのバケツが
いっぱいになるころには

そんなに水ばっかり
飲めないよ!

そんな状態になりながら
4つめのバケツは、さらに
3倍速以上で満ちて行く。


これが 複利の力

投資は、この複利の力を使って

小さな利益 × 反復回数

これで増やしていきます。

多くの人が抱える
家計の悩みの根本的な原因は

滴り落ちてくる雫を
そのまま 家族全員で


飲んでしまっている状態

あることです。

なので

いつもどこか
満たされない乾きと

不安定さからくる
精神的なストレスが
つきまといます

それは

滴り落ちる雫が
「もし止まったら・・・」

この不安からです

継続力 × 改善力


さて

独り身なら、今から
その水を貯めるぞ!で
良いんですが

既に家族があり、家も買った。

毎月 必要になる生活費は
今さらどうすることも出来ない。

そんな中で、給料は増えず
労働時間だって増やせない。

もちろん
貯金する余裕なんてない!

そんな状況ならどうするか?

監督

webで
まずは小さく
ビジネスをつくる

お金をかけずに
自分で資産をつくる
ことからはじめます



そう言われると
テンションが下がる。

そんな人も
いるかもですが

給料が増えない以上
自分で稼ぐしかない

しかし、こうなると

能力云々と聞こえてくる

ただ

スポーツや芸術を除く
ほとんどの能力の違いなんて

やったか?
やっていないか?


その差でしかない

勉強でも仕事でも
できない人は、できる人より
圧倒的にやっていない。

その時間の差で勝ててない

例えば

一方には
週に1時間しか時間を与えず

もう一方には
無限に時間を与えたとしたら

前者が勝つ術はありません

同じ人間である以上

もはや能力云々では
どうにもならない

しかも、日本人は
ほとんどが行動しません

行動した人で 継続できる人は
さらに少数

先行者有利なんて言っても

大多数が動かないなら
動いて継続するだけで有利


「何をはじめるか?」

その時代にある「人の悩み」を
解決する方法をカタチにする


現在とは 過去からの結果であり
未来へ向かうスタート地点です

だからこそ
「現在」が一番 大切



-投資